会社概要

歴史

  • 08/15 1973

    日商三和化学工業株式会社と合弁会社・三和合成股份有限公司を設立、技術協力関係締結。高雄県路竹郷中山南路1号にて工場開設。台湾初ポリアミド樹脂製造専門工場誕生。設立資本金2200万元。

  • 11/08 1974

    試運転終了。

  • 02/26 1975

    増資実施。資本金総額2776万元。

  • 03/22 1975

    高雄県税捐稽徴処、当社会計年度を当年4月から翌年3月31日までとすることを了承。

  • 11/24 1975

    輸出工場として登録。

  • 03/26 1980

    台湾株主、三和化学工業株式会社より同社所有分株式引き受け。

  • 02/16 1981

    資産再評価及び資本準備金拠出により1280万元増資。資本金総額4056万元。

  • 06/23 1982

    日商富士化成工業株式会社による投資及び技術協力認可取得。最新製造工程・装置・品質管理向け化学実験装置供与。技術部長を高雄へ常駐派遣。資本金総額5576万元。

  • 08/13 1987

    富士化成工業株式会社より技術協力を受け、“印刷インキ用重合脂肪酸系ポリアミド”、”熱可塑性樹脂用高分子脂肪酸系ポリアミドエストラマー”、”エポキシ樹脂用硬化剤”、”エポキシ樹脂”、”変性エポキシ樹脂”など5大製品を製造。

  • 01/21 1993

    廃液焼却炉・その周辺設備購入。試運転通過後、燃焼合成反応で発生した廃水を中核とした業務開始。

  • 09/07 1995

    株主定例会議にて1994年度の未配当余剰金である2000万元の設備拡張運用を了承。資本金総額7576万元。

  • 02/15 1996

    熱媒ボイラを追加購入。既存ボイラと併用。全自動調節制御装置及び煙突試験自動控制装置を購入。

  • 08/01 1996

    工場全体に自動給料と自動プログラム制御の反応装置を追加設置する。

  • 1999

    ISO-9002:1994の品質認証を取得する。

  • 2000

    会社の生産製品の拡充は以下のカテゴリに分かれています:「非反応性ポリアミド樹脂(印刷インキ接着剤、ホットメルト接着剤)」、「エポキシ樹脂用硬化剤(反応性ポリアミド樹脂、改質アミンおよび改質アミン加成物、溶剤希釈型ポリアミド樹脂)」、「エポキシ樹脂用特殊硬化剤(環境に優しい水性硬化剤、潜在的硬化剤)」です。”。

  • 2001

    ISO-9001:2000(E)の品質認証を取得しました。

  • 01/20 2001

    自動高品質な固体造粒機を追加購入する。

  • 01 2003

    企業管理情報システム導入。

  • 12 2003

    撹拌反応槽3台・その周辺設備3セット設置。

  • 10 2004

    製造工場にトータル換気装置設置。

  • 01 2005

    Smart ERP企業管理情報システム導入。

  • 01 2006

    熱可塑性材料用の造粒機に冷却水供給装置およびその周辺設備を設置する。

  • 2006

    南科投資申請が承認され、三和合成株式会社の高雄園区支社が設立され、電子用ワンコンポーネント接着剤および電子用熱可塑性接着剤の生産、設計、研究開発、販売が許可されました。

  • 2007

    実験室用ガスクロマトグラフィー装置を1セット購入する。

  • 2008

    実験室用の赤外線分光器を1台購入する。

  • 2010

    ISO 9001:2008の品質認証を取得し、技術研究部門の新しい実験室が正式に稼働開始しました。

  • 2011

    第二工場の工場建物が完成しました。

  • 2012

    天然ガスボイラールームと原材料倉庫が完成しました。

  • 2013

    天然ガスボイラーとその周辺付属機器1セットを購入し、試運転に合格し、稼働を開始しました。

  • 2013

    撹拌反応槽2基およびその周辺の付属装置2セットを購入し、生産に導入しました。

  • 2014

    事務室の3階およびエレベーターの工事を増築しました。

  • 2015

    第二工場に消防管路1セットを購入しました。

  • 2016

    ISO 14001の品質認証を取得しました。

  • 2017

    ISO 9001:2015の品質認証を取得しました。

  • 2019

    13番および14番の反応釜を追加する。

  • 2021

    新しい製品倉庫を設ける。